植物療法「ジェモセラピーセミナー」に参加して③

植物療法「ジェモセラピーセミナー」に参加して3
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植物療法「ジェモセラピーセミナー」に参加して③

皆さま、こんにちは。
IUNT理事の松尾祥子です。
冬の寒さと春の陽気が交差するこの季節。
自然は確実に新たな循環をはじようとしていると感じます。
蕾をつけていた植物たちが、一輪二輪と花を咲かせてきました。その彩りと躍動は人の情感や生命力とも重なって見えてきます。
生命とはエネルギー。

植物の芽や蕾のエネルギーは私たちにどんな反応をもたらすのでしょう。
植物幹細胞療法、ジェモセラピーを体験してみました。

ジェモレメディ初体験

セミナーを終え、自宅で6本のレメディを眺めました。

手に取った最初の一本はGEMMO COMPLEXE 07 DÉPURATIF。まずは、自然療法の原則に従って、「デトックス」を使用することにしました。

初めての体験です。反応を見るために少量からはじめました。コップの水に3滴落とし飲みました。その後入浴。いつものように洗顔後の肌に乳液を塗っていると、古い角質?埃?というものがポロポロと取れてきます。これ、私にとっては時々みられる良い反応です。温泉に入った時や山歩きで汗をかいた後、ポロポロが肌から湧いてくるように取れることがあるのです。出てきたポロポロが収まれば、皮膚の透明感が戻ってきます。まさか、こんな形でジェモの初反応が得られるとは。

その晩の就寝は、腹部の違和感も感じました。そして、翌朝の腸の状況はなかなか良好です。
反応に気をよくし、まずは1日10滴以下で継続することにしました。

手元の6本のコンプレックスレメディ
手元の6本のコンプレックスレメディ

レメディには飲み方があるそう

飲み続けて1週間もすると、皮膚のポロポロが出なくなり、腸はいつも程度に。反応が薄くなってきたように思えて、次第に他のレメディに関心が湧いてきます。

そこで、GEMMO COMPLEXE 09 DÉFENSE NATURELLE 「免疫」を体験することに。なぜなら、ここ数年、時には土中の菌にやられてしまう程に免疫力の低下が自覚されていたからです。
さて、感想は。

免疫反応がどうなっているかは日常では分かりにくい。なので、明確な反応は得られなかったのですが、あえて表現するなら、自身の境界が強固になる感じがしました。そしてこれは、いままでになかった新鮮な身体感覚。新しい身体の使い方。

このレメディは「免疫を上げる」というよりは「身体全体を丈夫にする」そうです。そして、体質改善にも良いらしいです。ならば、しばらく使ってみようかなと思いつつ、いろんな反応が得られることが面白くなってきて、数日後に次なるレメディへ。

GEMMO COMPLEXE 03 STRESS PASSAGER 「抗ストレスーリラックス」のレメディへ。内容をみるとラベンダーやネロリの芳香蒸留水が使われています。3滴飲むと、一気に陽気で快活な気分になる。黄色い、軽やかな、楽しい世界が拡がります。そしてほんのわずかとはいえ成分組成のイランイラン精油が影響しているのでしょうか、私には香りが強すぎるように感じました。華やいだ気持ちは楽しいけれど、翌日次のレメディへ。

GEMMO COMPLEXE 15 VOIES RESPIRATOIRES 「呼吸」は、鼻から喉の通りがすーっと楽になりました。この季節の外気の影響でしょうか。いつも気になっていた滞りのようなものが抜けて、呼吸が深くできる。気持ちいい。一気通貫の心地よさ。これは、生活のなかで、必要な場面が、時折やってくることでしょう。その時々にレスキューレメディとして役立てることにします。

さて、複数のレメディを使用した、この飲み方とは合っていたのでしょうか。

周囲のジェモセラピー経験者に聞いてみると、どうやら、この飲み方はあまり推奨されないらしい。
まずは、一つのコンプレックスレメディを3週間続けて、1週間休むというワンクールを全うすることが推奨される飲み方だそうです。

そして、夜に飲むのは相応しくないレメディがあったり、飲み方にもコップの水にいれるだけではなく、いろんな方法があったりするそう。

使ってみて、セミナーでは気づかなかった詳細な疑問が湧いてきます。こうして、多様に生じてきたプロセスを支えてくれ、その時に生じた疑問に答えてくれる専門家や経験者たちがそばにいてくれること、それ自体がありがたい。このような仲間がいると、新しい自然療法への挑戦もしやすいと思うのでした。

さて、他のレメディについて、GEMMO COMPLEXE 12 VUE「目」のレメディを使った友人は、長時間のPC作業後にも目の疲れが出にくいと言っています。また、デトックスレメディを一緒に試した家族は、腸の反応がよかった!と一緒に、なぜか大笑いました。GEMMO COMPLEXE 21 CONFORT FEMININ 「女性用」は、まだ未体験です。ご使用された方々の体験談を教えてください。お待ちしております!

こうして反応が得られた新しい植物療法、ジェモレメディ。湧いた疑問はクリアにしながら楽しみつつ、今後も必要な場面で使っていきたいと思います。

そして最後に、このブログでは、あくまで私個人の体験と感想を綴っています。

ご関心のある方は、ご自分の意思と選択のもと、自然療法の一つ、ジェモセラピーをご検討ください。そしてご利用に際しては、専門家の知識やサポートを得られることをお勧めします。

今回はコンプレックスという、誰もが使いやすいレメディー群を紹介しましたが、シングルという、ひとつひとつの植物の個性や成分を学び、よりきめ細かく、人や状況に寄り添うレメディーを使用する方法があるそうです。

また、その人の現在の状況をどうみるか、その方にどう寄り添うかまでを考慮して使用した時に、より一層、自然療法として本来の力を、存分に発揮していくのだと思います。

和ジェモ

さて、昨今のアロマセラピー業界では、日本各地の植物から抽出された和精油が注目を集めています。そして、ジェモセラピーも、日本の植物によるレメディ、和ジェモがあります。その一つが、かりんです。

日本では古くから「かりん」は声や喉、強壮にと利用されてきました。日常の健康を支えるべく、歴史に磨かれてきたかりんですが、春夏秋冬、その生育に触れていると、優しく、穏やかな、寄り添うな、少女の清廉さや明るさを感じます。

さて、かりんジェモからはどんな反応が得られるでしょうか。

そして、他の和ジェモにはどんなものがあり、どんなはたらきが期待されるのでしょうか。

野草として身近な「よもぎジェモ」や、トップ画像に用いた、白い花をつけ甘い芳香をもたらす迎春花、「こぶしジェモ」などもあるのでしょうか。

ジェモセラピーが私の生活に入り、植物との新しい付き合いがスタートしました。
新芽の季節、植物との対話はつきることがなさそうです。

初春のかりんの木の芽
初春のかりんの木の芽
初夏に花を咲かせ、晩秋に甘い芳香の実をつけます
初夏に花を咲かせ、晩秋に甘い芳香の実をつけます
植物療法「ジェモセラピーセミナー」に参加して3

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